こんにちは。
オンラインをきっかけにカップルが成立する割合が、年々増えています。
その上で、リアルで知り合った人とのデートとは、同じ部分と違う部分があります。
今回は、ネットで知り合った女性とのデートですべきことを紹介しますね。
目次
1.自分の外見を事前に見せておく
ネット恋愛で失敗する原因の1つが、「実際会ったらイメージと全然違った」というもの。
ネット上での情報を少なくしていると、残りの余白を相手が想像してしまい、その分現実との落差ができます。
そうならないためには、ネットとリアルのギャップを小さくしておくこと。
・個人情報を伝え合う
この2つはしておいた方が誤解が生まれにくいです。
もちろん、信用できない相手に個人情報を伝えるのは嫌でしょう。
なので、そこができないようなら、まずはデートより信頼関係の構築を優先してください。
詳しくは、「顔写真交換の前に、注意すべき5つのこと」にまとめてあります。
また、初めて会う相手との待ち合わせは緊張するもの。
そんな時は、通話しながら会うと、ギャップが少し小さくなって、スムーズにいきやすいですよ。
2.相手への質問をする
セントフランシス大学の調査では、女性の方がより「デート中に自分に質問をして欲しい」と思っていました。
男性の場合は「質問したら返してくれる関係」が理想でしたが、女性の場合は「質問し合うデート」よりも、「自分が話せるデート」の方が理想な割合が高いのです。
なので、男性はデート中も、女性に質問をするよう心がけましょう。
これは別に「立て続けに質問攻めをしろ」ってことではありません(笑)
そうではなく、相手が話したそうな話題を見つけ、共感しながら相手の話を聞いていくこと。
これをスムーズに行うためには、オンラインで通話をしている時から、相手に質問する癖をつけると良いでしょう。
特に実際に会う場合は、目に映るものが色々あります。
相手が気になる様子で何かを見ていたら、「こういうの好きなの?」と軽く聞くこともできますし、通話よりも質問がしやすいですよ。
3.気まずい沈黙を作らない
デート中に嫌な沈黙が続くのは、やはりマイナス。
そうならないための工夫を少なからずしておくべきです。
何かアトラクションのある場所に行ってもいいですし、会話を繋げられるならそれが一番。
ただ、矢継ぎ早に会話をし続けなきゃダメ!ってことでもありません。
例え沈黙ができたとしても、楽しそうにすること。
一番良くないのは「気まずい沈黙」であり、「心地良い沈黙」であれば、そこまで問題ではありません。
間違っても、不機嫌そうな雰囲気は出さないようにしましょう。
実際会う前に通話で信頼関係を築いておくことで、沈黙ができる時間も減るはずですよ。
4.安易なボディタッチをしない
ネットとリアルの大きな違いは、相手に触れられること。
ただ、関係性が相当近くない限り、スキンシップを図るのは危険です。
完全に付き合ってるとか、相手からいっぱい触ってくるならアリでしょうが、そうでない限りは触れないようにしましょう。
軽度のスキンシップをした方が恋愛が進展しやすいというデータがあります。
なので、スキンシップを上手に使うことは、たしかに恋愛テクニックの1つではあります。
ただ、失敗すると大きく嫌われてしまいますし、相手に精神的ダメージも残しかねません。
恋愛上級者であれば別ですが、普通の男性がすることはオススメしません。
5.相手に合わせたお会計をする
男性は奢るべきか割り勘にすべきか、悩ましいところだと思います。
というのも、奢られるのが嫌な女性もいれば、割り勘が嫌な女性もいるから。
奢られたくない女性に、強引に奢ってしまうと、それを重荷に感じてしまい、進展できないケースがあります。
なので、事前に相手のお金の価値観を知っておいた方が良いでしょう。
「男は奢らないと」という価値観の男性もいますが、相手の気持ちを反映させない男らしさはリスクがあります。
その点は気をつけてください。
また、ネットきっかけの場合、交通費がかかることも多いですね。
電車で数百円程度なら良いですが、往復で1万円以上かけないと会えないケースも多いでしょう。
あなたが1万円以上かけて会いに来てくれて、さらにデート代も全額あなたが持ったら、大半の女性は気を遣います。
相手の気持ち・交通費を含めて、自分はどれくらい払うべきか事前に考えておきましょう。
6.スムーズに進むデートプランを
割と嫌われやすいデートが、プランが全然決まっていないデート。
そういうブラブラするのが好きな女性もいますが、そうでない女性も多いので、ある程度デートプランは考えていった方が安全です。
ネット恋愛の場合、実際会うまでにタイムラグがあるケースが大半。
なので、会う前の段階で、相手がどんなところに行きたいのか、ある程度知ることができます。
通話などの中で、どういうところに行くと良さそうなのか、事前に知っておいた方が無難ですよ。
また、よほど深い関係じゃない限り、夜遅くまで遊ぶのも良くありません。
終電ギリギリまで遊ぶのは、相手にとっても負担です。
両性の合意がない限りは、遅くなる前に解散しましょう。
7.さりげなく次の誘いがある
デートは一回こっきりのものではなく、徐々に積み上げていくもの。
遠距離の場合はそう簡単に会えないので、次の約束がないと終わってしまうこともあります。
なので、次につなげる意識を持つべき。
だからといって、相手が乗ってないのに「来週また会おう!」とごり押しするのも違います。
あくまでもさりげなく、それでいて確実に誘うことです。
詳しい方法はここには書きませんが、オンラインの関係だからこそ、次につながる方法を意識しておきましょう。
まとめ
1.自分の外見を事前に見せておく
2.相手への質問をする
3.気まずい沈黙を作らない
4.安易なボディタッチをしない
5.相手に合わせたお会計をする
6.スムーズに進むデートプランを
7.さりげなく次の誘いがある
その上で、「今告白してもOKもらえそうにない」「好きになってもらえる自信がない」という方は「フラれるリスクを最小限にした恋愛術」をご参照ください。
では!