片思い成就

こんにちは。

ネットだけの関わりの異性と初めて会う時、不安になるものです。
「本当に相手は安全な人なのか」「自分は危険人物と思われてないか」、そんな警戒心が強くなるもの。

今回は、互いの信頼関係を壊さずに会うため、ネットで実際に会う前にすべきことを紹介しますね。

初オフ会orデートの前にすべきこと

ここでは、大きく４つ紹介します。

１．個人情報を事前に伝え合う

ネットとリアルの大きな違いの１つは、個人情報を隠しやすいこと。
もちろんリアルでもある程度は隠せますが、学校や職場で容姿・本名を隠すのは困難でしょう。

リアルとの区別を少しでも減らすため、互いの個人情報はできる限り出すべき。
お互いが「そういうの知らなくてもいい」と思うなら、それぞれ自己責任の上、出さなくてもいいとは思いますが。

個人情報とはこのあたり。

相手が疑っているようであれば、身分証明書を見せ合うくらいの気持ちではいた方が良いと思います。
顔写真交換をする前にも幻滅されないための工夫もしておきましょう。

あとは、共通の知り合いに話を聞くのも手。

オフ会をするタイプの人であれば、実際会ってどんな感じだったか、聞いてみるのも良いです。

何度か他の人とオフ会していて、安全そうな人であれば、そうでない場合より危険性が小さくなります。
あなた自身が疑われてるなら、他の人とオフ会した話を、その人を交えて話すのも良いでしょう。

２．人が居るところで遊ぶ

いきなり人がいないところで、２人きりで会うのは、互いにとってリスクがあります。

両性の同意がない限り、基本は人が極端に少ないところには行かないこと。

あとは、あまり夜遅くまで遊ばないこと。

終電ギリギリまで粘られるのは、特に女性にとっては怖いもの。
なので、ある程度早くに切り上げましょう。

とはいえ、通常のリアルのデートであれば「お昼に３０分だけ食事」って出来ますが、わざわざ遠出してきたのに３０分は辛いですよね。
なのでオススメは、なるべく午前中には会える状態にして、夕方くらいに解散すること。

あとは、どちらかが怖がってるようなら、最初はガッチリデートじゃなく、複数人でワイワイ遊ぶ感じでもいいですね。

３．会う地域を考える

遠距離の人と会う場合は特に、どこで会うかが悩みどころ。

相手が怖がっている場合は、まず相手の意見を大事にしましょう。
相手が「地元に来られるのが怖い」なら、そこから離れた場所にすべきですし、「地元の方が安心する」というなら、その付近にすべき。

その前提の上で、楽しいデートにするためには、相手のホームは避けた方が良いです。

なぜかというと、相手が既に知っているお店が多いので、盛り上がりにくいんです。
相手は内心「あー、ここのお店あんまり好きじゃないんだよな」と思ってるかもしれない。

でも、２人で知らないお店に入って、結果いまいちだったとしても、２人とも知らなかったのだから、それ含め笑い話にしやすい。
「次はもっといい店探したいね！」と前向きにとらえることもできます。

あなたのホームの近辺で、かつ２人とも楽しめそうな場所なんて良いですね。

４．相手の恋愛ペースに合わせる

一口に「デート」と言っても、人それぞれ温度差があります。

「会ってみなきゃ好きになるか分からないし、とりあえずデートしてみよう」という人もいますし、「完全に好きだから早く会いたい！」という人もいます。
相手がどの温度にいるのかを把握し、相手のペースに合わせながら、ゆっくり進展していきましょう。

これは攻めすぎると引かれますし、攻めな過ぎると友達止まりになります。
なので、相手が不快に思わないように、じっくり距離を詰めていくことがポイント。

詳しくは、デートですべき行動７選にまとめてあります。