こんにちは。
ライブ配信を楽しんでいると、その中で恋愛感情を持つことがあります。
僕自身もその経験があり、付き合ったこともあります。
これ自体はごく自然なこと。
別段問題はありません。
その上で、配信者さんと関わるうえで、やってはいけないことがあります。
それを踏まえた上で、現実的に付き合うにはどうすればいいのか、お話していきますね。
目次
やってはいけないこと
ズバリそれは何かというと、
「タレントとファン」のような関係性が強まること。
芸能人の方で、ファンと交際したり結婚する女性って多くありません。
もちろん少数はいますが、遊びではない「真剣交際」となるとかなり減ってしまいます。
強くすべきは「人と人」あるいは「男と女」の関係性であり、相手をタレントのように扱うだけでは進展率は低いです。
とはいえ、タレント性が強い人の放送で、一切タレントとして扱わないのも変な話。
なので、この点は気をつけてもらいたい。
では、もう放送に行かない方が良い?
そう聞くと、「じゃあもう彼女の配信は行かない方が良いのか。楽しみにしてたのに。。。」と思う方もいるでしょう。
でも、必ずしもそうではありません。
接点は持たないより持った方が良いに決まってます。
相手との関わりが極端に減ってしまったら、そのチャンスさえ無くなってしまいますから。
じゃあどうすればいいのか。
それは、「配信者とリスナー」の関係を継続しながらも、「恋愛」の関係をしっかり築いていくこと。
「どちらかの道」を選ぶんじゃなく「両方」やるんです。
これを上手にやれるかが、運命の分かれ目。
放送中には言わない話もある
ライブ配信をしている人は、必ずしもすべてが「素の自分」とは限りません。
声やキャラクターを作って放送してる人もいますし、そこまで作っていなくても「放送では話さない内容がある」って人も多い。
そういう壁のような状況があるのに、恋愛関係に発展するのは難しいわけです。
だからこそいっそう、「両立」が大事になるわけです!
恋愛において「素の自分を受け入れ、それでも好きになってくれるか」ってかなり重要です。
「自分を深く理解し、共感・肯定する」って、男性同士の文化だとあまり生まれませんが、特に女性が相手の場合、これは有効。
物凄く効果的なこともありますし、少なくともそれができてマイナスに働くことは無いでしょう。
両立が下手なリスナーは上手くいかない
ライブ配信を見ていると、この「両方やる」方法を失敗し、フラれてしまうケースが本当に多い!
「両方やる」というのは、「両方ごちゃ混ぜにして良い」ってことではありません。
例えば、アイドルのファンクラブのリーダーを務め、ファンの頂点を極めた人がそのアイドルと付き合えるか?
そうじゃないですよね。
ここを意識せず、なんとなく「この主さんと恋愛関係になりたい」と思っていても、進展は難しい。
そのまま「ファン街道」だけを突き進んでいっても、一番のファンになるだけです。
でも、今から意識して、少しずつ軌道修正していけば、現実的に付き合うことも十分可能。
そのためには、「正しいアプローチの知識」をちゃんと知っておくことがすごく重要なんです。
ちゃんとやり方を知りたいなら
ここをクリアするためには、恋愛の正しい順番を知っておくことが必須。
ここを知っておくことによって、リスナーとしてコメントしたりコラボ通話しながらも、同時に恋愛コースに進んでいくことができます。
なぜなら、その段階でやるべきこと・やっちゃいけないことが分かるから。
「恋人になる手順」さえちゃんと分かっていれば、配信者とリスナーの関係であるときに、やって良いこととダメなことが分かるようになる。
僕自身、そこをちゃんと理解することで、ライブ配信者さんと付き合うことができました。
現段階で「正しい手順を分かっていない」「今告白してもOKもらえそうにない」という方は
をご参照ください。今回はこの辺で。