こんにちは。
この記事では、ネット上でもモテるようになり、さらに実生活にもモテを波及させるための基盤の部分を、講座形式で紹介していきます。
最後まで読むことで、モテの本質とは何なのか、そのために具体的にどうすればいいのか理解できるので、最後までお付き合いいただけると幸いです。
ちなみに僕自身も、これらを実践することで、ネットきっかけで告白される回数も増えていきました。
現在は、彼女と良い恋愛ができています。
ただ、以前から良い恋愛ができていたかというとそんなことはありません。
グイグイ行き過ぎて嫌われてしまったり、かといって押しが弱すぎると何も起こらなかったり。
押せばいいのか引けばいいのか、何をすれば上手くいくのか分からなかったのです。
今になって、ネット上で女性にアプローチしている男性を見ると、「あーそれはグイグイ行き過ぎ…」と思ったり、逆に「そこで引くのは早すぎ…」と思ったり、色々助言をしたくなる場面に遭遇します。
そういう人を減らし、ライブ配信などのネットがきっかけであっても、成功率が高く、かつ健全に恋愛ができるようなカップルが増えればいいと思っています。
(※配信中に口説くのはマナー違反なので、信頼関係を築いた上で、個別のやり取りにて行ってください)
具体的には、以下の何かが当てはまる人のために、全5回(+1回)の講座を用意しました。
・彼女が欲しいけど、どうすればいいか分からない
・汚い方法じゃなく、誠実な方法でモテたい
・女性にグイグイいって、嫌われるのが怖い
・「出会い厨」と言われない、自然なモテ方がしたい
・実際にネット恋愛が上手くいった方法を知りたい
・ネット上に気になってる女性がいる
・異性とも同性とも仲良くなりたい
・好きな人に、自分との時間が楽しいと思ってほしい
そこを踏まえた上で、何を解決していけばいいのか、解説しますね。
目次
「勇気が無いから女性と話せない」は間違い
「本当は彼女が欲しいけど、いたことがない」という男性に話を聞くと、「話しかけたいけど勇気が出ない」「連絡先を聞きたいけど嫌われそうで…」「怖くて告白なんてできない」などの意見を聞きます。
たしかに、それらは怖いことですし、ある程度の勇気は要ります。
僕だっていまだに怖い場面もありますし、それは自然なこと。
ただ、そういう方々に話を聞くと、それ以前の問題があります。
それは「恋愛を進展させるための知識が足りていない」こと。
詳細なやり方が分かっていないまま、我流で突っ走る人が多い。
例えるなら、アクセルやブレーキの役割もよく分からないまま、車を走らせるようなもの。
そんなの、事故るに決まってます。
「当たって砕けろ」精神は、たしかに素晴らしい。
でもそれを正しく使うなら
2・それに伴った行動をし
3.信頼関係を築いた上で
4.砕ける覚悟も持ちつつ当たりに行こう
です。
1~3いずれかの手順をすっ飛ばしての「当たって砕けろ」は、残念ながらやり方をミスしています。
いきなり4から始めようとしたら、そんなの怖いに決まってるんです。
逆を言えば、1~3をきちんと行い、「これはいけそう」というところまで来れば、そんな仰々しいほどの勇気は必要ありません。
そんなに勇気がなくてもできる、アプローチ方法
その上で、僕が思う、勇気を最小限に抑えながら女性にアプローチする方法があります。
それは「相手にとって、恋愛対象に入るような友達になる」こと。
女性の場合、一度「恋愛カテゴリー」「友達カテゴリー」が分類分けされると、簡単にはカテゴリー変更は行われません。
「この男性は友達」とはっきりしたなら、少々のことでは「恋愛対象」にならないのです。
だからといって、いきなり「恋愛対象のみ」に入ろうとすると、相手のジャッジも厳しくなり、脱落しやすくなります。
ハートが強い人ならすぐに切り替えられますが、そうでないなら「やっぱり自分に彼女はできないんだ…」「どうせイケメンが有利な世界なんだ…」と悲観しがちに。
これ以上そのスパイラルに埋もれないためにも、「恋愛対象に入るような友達」を目指すのがおススメ。
少なくとも表面上は「友達になる」ことが目的ですから、あからさまな恋愛的アプローチより警戒されませんし、「出会い厨」と思われる確率もグンと低下。
もちろん、そのまま友達として関わり続ける選択肢もあるので、関係自体が切れるリスクも下げられます。
ただ「友達のみ」を目指してしまうと、やはり恋愛対象外になるので、「友達」を目指すというよりは、「友達だけど、恋愛の方に近い」関係性ですね。
まず、このカテゴリーになるだけで、彼女が出来る確率が上がります。
僕が「ネット恋愛」を推す理由
このサイトは、真面目なネット恋愛を推奨するサイト。
なぜネット恋愛なのか。
理由はいくつかありますが、理由の1つは「リアルの恋愛より知り合いやすいから」。
もちろん、すべてにおいて簡単ではありませんが、気軽に色んな人と関われる絶対数の多さは、職場や学校ではなかなか真似できません。
また、婚活サイトやマッチングアプリだと、最初から「恋愛対象になるか」で判断されるので、外見や年収などで足切りされやすい。
一方、普通のライブ配信やSNSは「友達」として関わるので、恋愛対象になるとかは関係なく接せられます。
そこで「好きかも」「実際に会ってみたい」と両性合意があったなら、付き合えばいい訳です。
(※配信中など、公の場での恋愛アプローチはマナー違反になりうるので、個人チャットや通話などで進めて下さい)
もちろん、「性格的にネット恋愛は合わない」って意見も聞きます。
でも、ネットから付き合い出したカップルも、最初は「ネット恋愛は無い」と言ってる人が多いもの。
それがいざやってみると「やっぱりアリだった」となるケースが沢山あります。
別に「ネット恋愛はリアル恋愛より断然良い」と言ってるわけではありません。
やってみた結果合わなくて、「結局職場の女性と付き合うことになった」というならそれでいいんです。
ポイントは、ネットで女性と関わることで、ネット上でもリアルでも、両方恋愛レベルがアップできるということ。
なので、まずは食わず嫌いせず、手軽にやってみるのがオススメ。
「モテる」からこそ「1人の好きな女性と付き合える」
真面目な男性には「別にモテたいわけではないんだけど」と言う方もいます。
「1人の女性と真面目な付き合いがしたい」という意味だと思うので、僕も同意します。
その上で言いたいのは、「だからといって、ある程度はモテないと、好きな女性と付き合う確率も下がる」ということ。
別に、女性に囲まれたハーレム生活をする必要はないんです。
そうではなく、「モテる」というのは、それだけ女性にとっての「恋愛対象」になる可能性が上がっている状態。
だからこそ、好きになった女性とも付き合いやすくなります。
例えば、付き合う可能性が2%しかない女性と付き合おうと思うと、約50人にアプローチしないと成立しません。
しかも、付き合ってもすぐ分かれてしまう可能性も高い。
でも、付き合う可能性が6~70%ある女性が5人いれば、ほぼ確実に誰かと付き合え、その後長続きする可能性も上がります。
ですので、まずはモテる男を目指し、5人の女性と仲良くなることが重要。
では具体的に、どうすれば「恋愛対象に入る友達」になれるのか、お伝えしていきます。
講座内容
【ネット恋愛講座.0】彼女が出来ないのは勇気がないからじゃない。知識がないからだ!←今ココ
【ネット恋愛講座.1】好印象を持たれるための、1分で出来る準備
では、次に行きますね。