職場の片思い、嫉妬してしまう男性へ。フラれる可能性大の嫉妬の仕方


こんにちは。

今回は、職場で片思いをしている男性向けに、嫉妬との上手な向き合い方について述べていきます。

これを知っているかいなかで、フラれる可能性が大きく変わりますので、しっかり知ってもらえたらと思います。

嫉妬心からの行動は、フラれる確率を上げるだけ

まず、他の男性と仲良くしているその女性を見るのは、とても辛いと思います。
僕自身、その経験があるのでお気持ちはわかるんです。

その上で、これは知っておいてほしい。

それは、
嫉妬心から焦った行動しても、ほとんど良い結果は生まない
ということ。

すべての嫉妬からの行動がダメなわけではありません。
けれど、そこに関する知識もなく、ただ取られたくから焦ってしまったり、逆に諦めてしまったら、付き合える確率は下がる一方。

以前僕も、そうして他の男性と楽しそうに話す片思いの女性を見て、モヤモヤして焦って行動したことがありましたが、見事撃沈。
そんな失敗をした大きな原因はココにありました。

なぜなら、人間は焦りから行動をすると、大幅に失敗しやすくなるよう出来ているからです。

僕自身の、過去の失敗談

僕の例を言うと、好きな女性がゲームの好きな人でした。
けれど、彼女の好きなゲームは僕はやったことがありません。

そんな中、そのゲームが大好きな男性が職場に入ってきました。

当然彼女はそれに食い付き、「是非お話したいです!」と彼に接近。
ゲームをしている人にしか通じないコアな話をしているので、割って入ることさえできない状態。

話している様子を横目で見ると、普段は見ることのない、彼女の本当に楽しそうな笑顔が。
その様子を見て、心臓を掴まれるような、とても悲しい気持ちになりました。。。

で、「じゃあ自分もゲームをやってみようかな」と思い、彼女が好きなゲームを購入し、やってみました。
そして、分からないところを彼女に質問したりして、一応は話は盛り上がりました。

これが「自分を成長させて、彼女に魅力的に思われる人間になろう」という感じならまだ良かったのですが、ネガティブな嫉妬心から、「他の人に彼女を取られるのが嫌だ!」という焦りから、その場しのぎでゲームをちょっとやってみただけでした。

ゲームの話の時は多少盛り上がりましたが、それ以外の部分がダメダメで、結果フラれて、拒絶されるように終わりました。

当時の僕は、「彼女に好かれようと頑張ったのに、嫌われて終わるなんて最悪すぎる・・・」と落ち込んでましたが、
今思うと、
そんな焦りから、付け焼刃で半端な行動したって、報われるわけないだろ
と思う訳です。

客観的に見れば、そういうことも思えるのですが、現在進行形で嫉妬心を抱え、苦しい思いをしていると、そういう冷静さも無くなってしまいがちです。

結局付き合いたいなら、恋愛レベルを上げる他ない

僕自身、社内恋愛で大失敗も経験しているわけです。

しかしその数年後、社内で知り合った別の女性と付き合うことが出来ました。

どちらの恋愛も、相当嫉妬はしました。
けれど、以前は全然上手く行かなかったのに、次はあっさりと上手く行ったのです。

一体何が違ったのかというと、
嫉妬心を、自分を成長させるために使ったという違い。
これがあったからです。

以前は、嫉妬心が沸いた後

「あっちの男性の方に行かないで」
「取らないで」
「自分がみじめだ」

という、まあ何とも負の感情だらけの状態だったのですが、

その後、

「自分の恋愛レベルをアップさせよう。
嫉妬するような出来事があろうがなかろうが、コレをクリアしないとどのみち付き合えないんだから」

と思い、恋愛の勉強をし、振る舞い方を大きく変えました。

知識としては、以前から「嫉妬心を前向きに使うべき」ということは知っていましたが、実践していませんでした。

「そんなちょっとした考え方の違い程度で成功率変わるの?
どのみち脈ナシに終わるんじゃないの?」
とかなり懐疑的でした(笑)

でも、「嫉妬を成長のために使おう」という意思がないと、そもそも嫉妬心がプラスに働かない。
嫉妬心を感情のまま放置していても、ただのネガティブな感情です。

それを、「プラスに活かそう」と思うから初めてプラスに使えるのであって、その考えが無いと、それを成長の機会にすることも出来ない訳です。

しかも、嫉妬心が渦巻いてる時って、成長すること自体が難しいんですよ。
「嫉妬心を糧に成長」というだけじゃなく、人生全体の成長が止まってしまいがち。

だって、頻繁に顔を合わせる環境での嫉妬が湧いてくる状況が、意識の大部分を占めてしまうのですから。

これじゃ、恋愛はおろか、人生全体にマイナスですよね?

例えるなら、腹八分の状態からご飯を食べるようなもの。
それじゃ、大した量は詰め込めません。

嫉妬心を成長に使おう

だからこそ、お腹を空かすための行為である、「嫉妬心を成長に使うぞ!」という意思がないと、どんどん恋愛や人生が悪い方向に向いてしまう。

で、嫉妬心をプラスに使えるようになってくると、その他のマイナスな感情も、プラスに活かせるようになってきます。

マイナスな感情との付き合い方が感覚として理解できるので、ネガティブへの対応がスムーズに出来るようになるのです。

これが、嫉妬をプラスに活かすことの2次的作用。
故に、それをするほど恋愛の成功率も上がってきます。

恋愛レベルが上がるだけじゃなく、感情的にも安定しているように見られるわけですから。
女性にとって、「感情が安定している男性」「不安定な男性」どちらの方が魅力を感じるか、言うまでもありませんね。

なので、大きな嫉妬心が自分を襲ってきた時には「コレをクリアできたら、自分はもっとモテるようになる」という未来を描きながら、成長してみてはいかがでしょうか?

今回はこの辺で!

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カテゴリ:職場の片思い 

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プロフィール

運営者ネーム:相愛紳士
片思い成功クリエイター

完全にオクテなタイプで、「彼女いない歴=年齢」で30年以上を過ごす。

それでも教材を実践したところ、46日で片思いしていた女性から告白され交際。
その後も、関わって40日以内に女性に告白されるのを何度も経験。

サイトの目的は、片思いで苦しんでいる人に、恋愛成就する方法を知ってもらうこと。

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