こんにちは。
「職場の気になる女性と、話す機会が無い・・・」
会社内で恋愛している男性は、こんな悩みを抱えている人が多いです。
なんとなく顔を合わせてはいるけれど、まともに意識されてる感じが無い。
当たり前ですが、顔見知りだけの関係だと、交際に発展するはずもありません。
で、そのままズルズルいってしまうと、相手に彼氏が出来て撃沈ってことになりかねないので、
プライベートなコミュニケーションがない状態が続くのは、かなり致命的な問題。
なので今回は、その辺りも含めて、まともに接触する機会が少ない会社の女性とどう接していけばいいのかについて書いていきますね。
目次
まず、急な接近はやめよう
まず最初に、その女性に話しかける上での注意事項を述べていきます。
当然ながら、接点の少ない人と関わるには、自分から声掛けする必要がありますね。
その行動はとても大事なのですが、ここの第一印象が悪いと、その後何をやっても効果が薄くなる可能性が高い。
人間は第一印象の90秒~4分の間で、恋愛圏内に入るかどうか決めると言われています。
その短い時間の中で、「対象外」に認定されると、そこを覆すのに時間がかかってしまうんです。
「無理」って意味ではないですが、難易度が上がってしまう。
そうならないためには、最初は無難な接し方に留めておくことをお勧めします。
色んな人の話を聞いてると、初対面でいきなり連絡先を渡したり、食事に誘ったりするケースを聞きますが、それらは決して無難ではありません。
最初だからこそ、もっと慎重に行くべきなのです。
たしかに「挨拶」は大事だけれども・・・
その上で、慎重にいけるコミュニケーション手段として「挨拶」があります。
顔を合わせて挨拶をするのは、仕事場であれば不自然じゃないですし、礼儀ある人に見えるでしょう。
それ自体は、確かに良いことです。
けれどもですね。
それまでしっかり挨拶していた関係性であれば、続ければいいだけですが、今まで挨拶していなかったのに、急に挨拶しだした場合、それは結構不自然です。
また、挨拶って、一人一人に丁寧にする職場もあれば、全体に対して「おはようございます!」と一言いうだけの環境も多いです。
にもかかわらず、特定の人に「おはようございます」って言っても「突然どうしたの!?」ってなりかねません。
なので、ほぼ関わりに無かった女性相手に、初手で挨拶と言うのも変な話。
じゃあどうすればいいのか。
それは、その女性に質問できることがないか探してみること。
これが第一歩です。
これは、職場以外だと中々使いづらいですが、職場であればかなり自然に使える方法。
仕事ですから、自分はさほど詳しくなく、かつ相手はそれなりに詳しいことが、何かしらあるはずです。
今パッと思い浮かばなくても、自分が分かっていないこと、相手が分かっていそうなことにアンテナを張っていれば、何かは見つかりますよ。
そしてこれを、1~2度行えば、あとはすれ違いざまに軽い挨拶をしても、そこまで不自然じゃない。
そこから、「今日は寒いですね」くらいの雑談を振っても自然になっていきます。
僕も以前、自分が詳しくなかったことを気になる女性に聞いたところ、「これは合ってますけど、ここは別のやり方があるんです」と言われ、その後丁寧にレクチャーをしてもらいました。
しっかりと話す機会を得たので、以降は雑談もかねて話すようになり、付き合うことが出来ました。
急に挨拶をするとか、急に連絡先を渡すなどする前に、この方法を試してみてください。
ポイントは「適度な好感度」
色んな男性の恋愛の成功失敗を見てきましたが、その経験から言えば、挨拶したり質問するのももちろん大事ですが、それはきっかけ作りのためであり、テクニックのようなもの。
それよりも、相手から適度に好感を持たれるかどうかが重要です。
最初から恋愛感情を持たれる必要はありません。
適度に好かれれば十分。
そこから徐々に距離を詰めていけばいいだけですから。
僕自身、「どうやったら両思いになれるんだ!?」と最初から意気込んでいた片思いは、大抵失敗してます(汗)
そうではなく、最初は適度に好かれれば良いだけ。
あなたは、過去の僕のような失敗をする必要はありません。
なぜなら、ちゃんと片思いを成就させるための知識を得て、それを丁寧に実践していけば良いので。
かつての僕は、そんな基本的なことをしていなかったためにミスをしました。
くれぐれも、実績のない経験則だけで行動することは控えましょう。
質問できると、恋愛成功率がアップする?
というわけで、職場の女性と話をする方法について書いてきましたが、いかがだったでしょうか?
ちなみに、最初の段階で、上手な質問が出来るようになると、好かれる確率が大きく上がります。
第一印象について調べたとある研究では、最初にたくさん質問をした人ほど、デートに繋がる確率が高かったという結果が出ました。
興味を持って質問してもらえると言うのは、好感が上がる要因になるわけです。
もちろん、仕事に関する質問を最初はするわけですから、あまり聞きすぎると「こいつこんなことも分からないのか」とマイナスになるケースもあるでしょう。
なので、仕事きっかけの場合は多少のセーブが必要ですが、プライベートな雑談まで出来るようになったら、休憩時間などに、仕事に絡めながらもプライベートな質問をしてみると良いですよ。
質問を仕方や、話の聞き方、そして好きな女性と付き合うための方法についてもっと知りたい方は、
にて解説してますので、是非見てもらえたらと。
今回はこの辺で。