こんにちは。
以前僕は、職場の年上女性を好きになったことがありました。
でも、恋愛の知識が乏しかったために、悲しいフラれ方を経験（泣）
今でこそ笑い話にも出来ますが、当時は本当に辛く、もうこんな思いはしたくないと思ったものです。
あの時の自分に何が足りなかったのか？
もちろん、恋愛の知識も経験も足りてませんでしたが、それよりも、もっと大事なことが足りてなかったんです。
今思えば「フラれて当然だったな」と思うのですが、当時は恋愛スキルも乏しく、いっぱいいっぱいだったため、そのことにいまいち気づいてませんでした。
当然ながら、同じ失敗をあなたにして欲しくはありません。
なので今回は、職場の年上女性を好きになった時、特に必要なことについて書いていきますね。
目次
真面目に仕事に取り組む大切さ
自分自身の失敗談・そして成功体験も踏まえ、僕が年上の人との職場恋愛で、あらためて大事だと思ったことは、、、
ズバリ「仕事を真面目に積極的に取り組むこと」です。
「そんな初歩的なこと！？」と思うかもしれません。
ですが、仕事に対してどう向き合っているかって、結構女性は見ています。
僕が年上女性を好きになった時、恋愛に頭がいってしまってたのか、仕事が疎かになった時期がありました。
好きな女性の前で、良いカッコがしたかったのか、「これは自分には無理そう」と思うと、なるべくその仕事を避けようとしたり、分かってないことなのに、恥ずかしくてその相手に聞けなかったり。。。
そんな中途半端なカッコつけが、カッコいいハズもありません。
このことは、後に大いに反省しました。
なぜなら、仕事をちゃんと取り込んだ方が、社会人としてだけじゃなく、異性としての評価も同時に上がるから。
また、仕事が出来るようになった自信と能力アップから、モテるようになる男性もいます。
なので、社内恋愛でいえば、真剣に仕事と向き合うようになったことがきっかけで、全然モテなかった人がモテるようになったり、長年の片思いが急に両思いになったりすることもあります。
だからこそ、職場恋愛を上手く行かせたいのであれば、一見遠回りにも思える、「仕事を頑張る」ことをした方が良いのです。
こんなエピソードがあります。
銀座で働くとあるホステスの女性が、どういう男性が成功していって、どういう男性が落ちていくのか、チェックしてみたそう。
そこで気づいたのは、女性関係にだらしない男性は、仕事もだらしないことが多いため失敗していき、女性関係が真面目な人は、仕事も真面目で成功者が圧倒的に多かったということ。
これはホステスに限った話じゃなく、多かれ少なかれ、そういう部分を女性は見ていたりします。
だから、仕事がだらしないと「この男、恋愛もだらしないかも」と思われ、恋愛対象外にされてしまう訳ですね。
そうならないためにも、「まず仕事を頑張る」これを意識してみてください。
真面目に仕事した上で、相談をしてみる
上の文章を読んで、あなたはどう思ったでしょうか？
仕事がやる気になった人もいれば、「そうは言われても大変だよ」という人もいるでしょう。
じゃあ、大変な時はどうすればいいのか。
状況にもよりますが、もし可能であれば、あなたの好きな女性に相談に乗ってもらうと良いです。
なぜなら、相談された側は、相談した相手を好きになる可能性が高いから。
不思議なもので、相談する人より、相談された人のほうが、相手を好きになりやすかったりします。
僕も、悩んだ時は相談に乗ってもらうようにしました。
すると、以前より相手との距離感が近づき、そこから2週間程度で交際をスタートさせることが出来ました。
これが、仕事をだらしなくしかしていない状態だったら、相手も真剣には聞いてくれません。
もちろん人間ですから、多少は怠けてしまう部分はあります。
僕自身、完璧にこなせたわけじゃないですよ。
そんな中でも、自分が頑張れる部分を見つけ、取り組んでみる。
そうすることで、「相手の恋愛圏内に入った状態で、相談をちゃんと聞いてもらえる」チケットが手にできる訳です。
ただ、仕事を頑張ると言っても、出世のためにズルいことをするとか、そういうのは逆効果だったりするので、その点はご注意を。
「サポート」できる年下は、圧倒的に優位になる
「相談に乗ってもらい、それを活かす」
これらが出来てくると、当然仕事をする能力も上がってきます。
自分の能力が上がり、相手の女性の考えていることが分かると、彼女をサポートできるようになってきます。
すると、相手に提供できる価値が上がるので、相手に好意を持たれやすくなります。
もちろんこれは、「仕事上の好意」であり、「＝恋愛的好意」ではありません。
しかしながら、これをすることで、自分への好意度が上がることは間違いないし、彼女と深く接するチャンスも増えます。
例えば僕は、それをしたことで、当時好きだった年上の女性から
良かったら、ご飯奢りたいんだけど、どうかな？」
と、
向こうから食事に誘ってもらえたのです。
しかも２人だけで。
さらに、仕事を通じて信頼関係が築けているので、相手の仕事に対する気持ちや愚痴なども聞くことになり、そこに親身に対応していたところ、告白されたのです。
必ずしもご飯に誘われる訳じゃないですが、プライベートな関わりが持ちやすい状態になる可能性はかなり高い。
これは僕の例ですが、他にもこういう話は聞きます。
「まずは仕事を頑張る」
これが、年上の先輩女性に有効な第一歩です。
今回はこの辺で！
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