女友達に恋愛相談する際、気をつけないと逆効果になること


こんにちは。
今回は、友人への恋愛相談について書いていきます。

僕は以前、好きな女性が出来た時、女友達に相談をしていました。

それ自体は悪いことじゃありませんが、結果的にそれでは上手くいきませんでした。

悩んでいる時「誰かに話を聞いてほしい」「良いアドバイスが欲しい」「共感してほしい」と思うもの。
あなたもそういう気持ちがあるかもしれません。

ただ、気をつけないとその相談が逆効果になるケースもあります。
どうすれば上手くいくのか、そのあたりについて解説していきますね。

相談相手は、好きな女性と同意見ではない

まず前提として理解していてほしいのは、その相談相手の意見は、サンプルの1つに過ぎないということ。
その女性が恋愛のプロなら話は別ですが、大半はそうじゃないでしょう。

プロの恋愛コンサルは、例えば圧倒的に恋愛の知識があったり、経験があったり、独自の手法があったりします。
女性の友人に聞くのはプロの意見ではないので、そこは理解しておきましょう。

相手が恋愛経験の少ない女性であった場合、それは男性に聞いてもらうのと大差ありません。

例えば、「どんなデートコースが良いかな?」と聞いても、大体の女性は自分好みのコースを答えるでしょう。

男性向けの女性管理人のサイトを見ると、「あくまで私個人の意見ですので、全ての女性に当てはまるわけじゃありません」というような文言を見かけます。
恋愛の情報発信をされている方でさえそうなのです。

例えば、手術をするのに、友人に頼むことなんてないですよね?
けれど、恋愛相談となると一般人に頼みがち。

相談すること自体がダメという訳じゃなく、女性と言ってもあくまでも一般人である前提は持っておきましょう。

女性には言いにくい話もある

僕自身、以前は何度も女性に相談を聞いてもらっていました。

するとどうしても、女性相手だと言いにくい話があります。
「正直、男としてはこうしたいんだよ」「正直、女性のそういうところは疲れるんだよ」と、ブラックな一面が出そうな時も。

相手が普通の女性である場合、そういう男性目線言葉を受け入れてくれる可能性は低いです。

また、「女性に聞いても良い反応は来ないけど、実際やってみると凄く効果のある方法」というのも結構あります。
そういう、ちょっと裏技チックなものは学べませんし、女性の言う通りにしすぎると、理想の男性像を押し付けられた感じになって、言われた男性が苦しくなってしまうケースも。

そういう点も注意したいところです。

女性からのアドバイスの聞き方

女性の意見で、参考になる部分ももちろんあります。
「女友達にアドバイスなんてもらうな」って話ではなく、相談することで得られるものと得難いものを分けて考えようということ。

僕が思う、女友達に求めて良い部分はこうです。

・1人の女性の意見であり、女性全体の意見ではないと受け入れる
・共感してもらえそうな部分を話し、気持ちが軽くなることを目的にする
・相談だけじゃなく、1人の女性との会話の練習と思って話す

これらを受け入れた上で話を聞いてもらうなら、むしろ積極的に聞いてもらうべきでしょう。

では、誰にアドバイスをもらえばいいのか?

その上で、誰にきちんとした恋愛相談をすべきか。
これは間違いなく、プロの恋愛コンサルタントやカウンセラーです。

当然プロなので、多くの悩める男性のサンプルデータも知っていて、具体的な解決策もほぼ理解しています。

先ほども書きましたが、手術を素人にお願いすることはありません。
同じように、恋愛相談も絶対にプロにすべき。

あなたにとって、今の恋愛が大事であればあるほど、「誰に相談するか」をないがしろにすべきではありません。

今回はこの辺で。


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運営者ネーム:相愛紳士
片思い成功クリエイター

完全にオクテなタイプで、「彼女いない歴=年齢」で30年以上を過ごす。

それでも教材を実践したところ、46日で片思いしていた女性から告白され交際。
その後も、関わって40日以内に女性に告白されるのを何度も経験。

サイトの目的は、片思いで苦しんでいる人に、恋愛成就する方法を知ってもらうこと。

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