こんにちは。
今回は、最低でも1年以上付き合いのある女友達と、付き合うために押さえることをお伝えします。
長年の友人と恋愛に発展しようとする時、多くの人はこの2つのいずれか、あるいは両方を言います。
・「今の友達関係を壊したくない」
もちろん、どちらの意見もよーくわかります。
僕も友人を好きになった時、同じように思いましたから。
でもこれって、どちらも回避することができたりします。
つまり、今の友達関係を壊さないやり方で、徐々に恋愛対象に見られるように方向転換することは現実的に可能ということ。
もちろん、「120%できる!」とは言いませんよ。
相当難易度が高いケースもあるでしょう。
けれど多くの場合、正しいやり方が分かっていないためにミスをしています。
「そこを上手にクリアすれば、女友達と付き合えるのに!」と思った事例は数知れず。。。
そのあたりについて詳しく解説していきますね。
目次
女性の「今さら恋愛対象に見れない」を鵜呑みにするな
まず、「恋愛対象に見られるのは、もう手遅れなのでは?」という意見。
たしかに、じっくり時間をかけるより、早い段階で恋愛対象に見られた方が、一般的に成功率が高いのは事実です。
そして実際、相手の女性から
「今更、恋愛対象になんて見れる訳ないよ」
なんてことを言われた人もいるでしょう。
その状態で悩む人に対し僕が言いたいのは
「相手の言葉をそのまま受け取るべきではない」
ということ。
「いや、彼女は建前じゃなく本音でそう思ってるよ。今さら無理でしょ」
という声もあるでしょう。
たしかに、ここで建前を言っていて、本当は恋愛感情を隠してるケースは少ないです。
そういう意味で、《その時点においては》彼女の本心なのでしょう。
そして、今の友人関係のスタイルが変わらずに続くのなら、やはり恋愛対象にならず終わると思います。
ですが!
「今の状態が変わらずに続くのなら」の話。
正しいやり方をして、今の状態を少しずつ変えていったのなら、その限りではありません。
「今さら恋愛対象には見れない」というのは、「そこから恋愛対象に変わった経験がない」ということ。
そういう経験が過去に何度もあるなら、そうは言わない訳です。
つまり、
そういう経験をさせる初めての男性に、あなたがなればいいんです。
そして世の男性の95%以上は、そこをちゃんと覆せるような知識がありません。
例え知識があっても行動が伴ってない。
だから「そんなことはあり得ない」という結論を出しています。
逆を言えば、そこに対しての正しい知識を持ち、実践できれば、5%未満しかできてない男性になります。
相手の女性にとって、男友達が魅力的な異性に変わった、初めての存在になるわけです。
友人関係を壊さずに行う
もう1つ、「今の友達関係を壊したくない」という悩みに対して。
こうなってしまうのは、2つ原因があります。
2.好意を急に伝えてしまう
例えば、相手があなたのことを「恋愛感情10%、友情90%」と見てるとしましょう。
なのに、「前からずっと好きだった。付き合ってください」と言ったとしたら?
「10%しか恋愛感情が無いのに、それは急すぎる」という話。
当然、断られるだけじゃなく、友情にもヒビが入ります。
これではいけません。
でも逆に、
2.好意を急には伝えない
とした場合。
これがきちんと行えると、友情が壊れるリスクってほとんどありません。
つまり、
今の友人関係を維持したまま、極めてリスクの小さいアプローチだけをすれば、友情は崩れないのです。
そこで、関係が進展しそうなら進めばいいし、相手が進展を望んでなさそうなら、ひとまず友人関係を続ければいい。
もしあなたがこのまま何もしなければ、友人関係が続くだけです。
もし急なアプローチをすれば、友人関係が大きく壊れるリスクが生まれます。
でも、リスクが最小限の方法を知って、徐々に進展させれば、友人関係を安全に保ったまま、付き合える可能性も作れるわけです。
彼女の状況が大きく変わる前に動こう
ただ、それでも上手くいかないケースはあります。
例えば、相手に彼氏や婚約者が出来た場合。
これは、たとえ彼女があなたに恋愛感情を持ったとしても、「とはいえ現実的に無理」となるでしょう。
彼氏や旦那さんとまでは行かなくても、彼氏候補が出来た段階で、他の男性をシャットアウトしてしまう可能性もあります。
たとえ相手に彼氏がいたとしても、別れるタイミングを待ち、長い時間をかけて付き合うことはたしかに可能です。
とはいえ、そんな期間を長く過ごすなんて嫌ですよね。
長い期間、彼女が他の男性と付き合い、その人とイチャイチャするでしょう。
そんな時間は、無いに越したことはありません。
彼女の髪に触ったり、至近距離で彼女の匂いを感じ、彼女の体に触るのは自分であるべき。
少なくとも、僕はそう思って好きな女性に対し行動してきました。
なので、もし相手に特定のパートナーがいないなら、絶対早く動くべき!
リスクの高い方法なら、躊躇するのは分かりますが、リスクが極めて小さい方法で、足踏みしてるのはもったいない。
タイミングを大事にするべきだと思います。
今回はこの辺で。