こんにちは。
今回は、再告白が迷惑か否かについて書いていきます。
一度フラれた女性に、もう一度告白したいと思うのは自然なこと。
これを人に話すと、
「再告白なんて女からしたら迷惑だからやめてほしい」
「気持ちを切り替えて次に進むべき」
という意見が返ってくることが多い。
でも、
「切り替えれないくらい、好きだから悩んでるんだよ!」
って話じゃないですか。
その上で、「これ以上傷つきたくない」「相手にも迷惑がかかるんじゃ」という心配もあるでしょう。
たしかに、相手に法に触れるレベルのことをした場合は、もうやめた方が良いです。
けれど、そうではないフラれ方なら、《やり方次第で》全然チャンスはあります。
そのあたりを深掘りして解説しますね。
目次
ダメな再告白とは?
「諦めきれないから、告白してスッキリしたい」
そういう動機から再告白する人がいます(僕もやろうとした過去があります(汗))。
でもこれは、結構危険な考え。
なぜなら、相手の気持ちを反映させにくい、「当たって砕けろ」な考え方だから。
もちろん、ちゃんと相手の状況や感情をくみ取った上で、上手に告白できる人も少数はいます。
けれど、それができるのはあくまで「ごく少数の男性」。
過去の僕も含め、多くの男性は当たって砕けてしまい、相手の女性はますますドン引き。
それでは自分もスッキリしづらいし、むしろ傷をさらにえぐってしまう可能性も。
じゃあどうすればいいのか。
それは、極力迷惑がかからないアプローチ方法を知ることです。
再告白は自己満じゃない!
再告白なんてするな!という派の人は、こういった主張をします。
「相手の気持ちを考えてない」
もちろん、その意見も分かります。
ある意味においては、その意見に同意します。
例えば、何度も告白され不快だった経験があるとか、周りの女性がそれで困ってたのを知ってるとか。
そういうのを知っている人は、「再告白=迷惑」というレッテルになるのは自然なこと。
でもそれって、相手に負担がかからない告白法を知らないだけ。
「再告白は迷惑」というのは、「《相手に負担がかかるやり方での》再告白は迷惑」ということ。
ちゃんと然るべきやり方をした上で、「相手もあなたと付き合いたいと思ってる状態での再告白」を、誰が迷惑だと言うでしょう?
逆を言えば、正しいやり方以外の再告白は、迷惑な可能性大なのでオススメしません。
嫌われかけた状態から両思いになった話
僕の友人男性の話を1つ。
彼は1年くらいずっと好きな女性がいたのですが、残念ながら告白して撃沈。
フラれるまでも、
「LINEが返ってこなくて寂しい」
と言ってました(その気持ちは、痛いほど理解できますが)。
そしてフラれた後に「これ以上は嫌われそうで怖い。でもやっぱり諦めきれないから、もう一度チャレンジしていいだろうか?」と相談されました。
僕が「どうやって伝えるの?」と聞くと、「もっかい友達として仲良くしながら、頃合いを見てもう一度告白しようと思う」とのこと。
その他色んな話を聞いて、僕は思いました。
「今のままでは、かなり難しいだろうなー」と。
もちろん大暴走してる訳でもないので、上記のようなパターンで、再告白が上手くいくケースは少数あります。
けれど、彼のやり方には、結構たくさんの穴がありました。
お世辞にも、リスクを最小限にした方法とは言えません。
僕は相手の女性とも知り合いだったので、連絡して彼について聞いてみました。
すると、
「いい人だとは思うんだけど、恋愛対象には絶対見れないし。
距離を詰められてる感じがしちゃって、ちょっと彼は苦手。」
僕は思いました。
「…うん、やっぱりそうだよね。」
そこで僕は、彼にオススメの恋愛教材を勧めました。
一度ちゃんと正しい知識を得た方が良いと。
最初は、教材に胡散臭さを感じており否定的でしたが、「知る分に損はないから、やってみるよ」と購入。
そこから3ヶ月少々経った時、2人は付き合うことになりました。
告白された彼女に話を聞くと、
「前は彼が苦手だったし、絶対無いと思ってたんだけど、好きになるんだなーって、自分でもビックリ」
とのこと。
2人ともスキンシップが大好きみたいで、会うたびに部屋でくっつき合ってるそう。
あらためて、女性の「付き合うとか絶対無い」って言葉は、信用ならないなと思った次第です(笑)
僕はこういう体験談も知っているので、「再告白は迷惑」かどうかは、「やり方次第」だと思ってます。
互いのために、嫌われにくい方法をとるべき
彼は当初、「再告白は、嫌われそうで怖い」と言っていました。
それでも実践できた理由を聞くと、
「この方法なら、まず嫌われることは無いと思った。
だから、当たって砕けろの告白より全然やりやすかった」
とのこと。
嫌われるリスクを最小限にすることで、2つのメリットがあります。
2.相手の精神的負担が少ない
なので、リスクの小さい方法を取ることは、2人の為になります。
「嫌われてもいいから、ちゃんと再アタックしよう」というのは、自分だけじゃなく相手にも負担をかけてしまいます。
諦めきれないなら
正しいやり方を知らずに再アプローチするのは、相当危険だと思います。
相手が「ちょっと嫌いかも」ってなってる状態から、我流だけで逆転するのはかなり困難。
本気で「もう1回挑戦する」と思うのなら、僕はちゃんと知識を得るために行動すべきだと思います。
まずは、
・0からプラス(両思い)に変える方法
の2つを、最小限のリスクで行うこと。
これに対するちゃんとした知識があるか無いかで、成功率は大きく変わります。
まずはその2つについて、学ぶことから始めてはいかがでしょうか?
今回はこの辺で。