片思い成就

こんにちは。

スポーツジムやヨガ等のインストラクターさんって、やはり魅力的な方が多いです。
体もシェイプアップされてるし、コミュニケーションも定期的にとるので、恋愛感情がわくのも自然な話。

その上で、ジムのスタッフと恋愛関係に発展していくために、やってはいけないことがあります。

いきなりグイグイ行き過ぎても相手を困らせてしまうので、是非誤った方法を取らないで行ってもらえたら幸いです。

「ジムの規則だから」と言わせてはいけない

まず前提として、多くのジムには『お客様と個人的なお付き合いをしない』という規則があります。

なので直球勝負で挑んでも、「会社の規則に反するのでごめんなさい」と言われて終わり。
それ以上強引に行くと、相手の女性やジムに迷惑をかけることにもなりかねません。

「そんなことは分かってるよ」という方ももちろんいるでしょう。

でも、「ジムの規則に反する」と言わせるような展開にせず、上手に進展する方法は、意外と多くの人が分かっていません。

合否は、普段の行動からのトータルで決まる

そして大事なのは、あなたの普段の言動。

相手は仕事ですから、どんなお客さんでも、表面的には同じように接するでしょう。
でも、プライベートでも関わりたいかと言えば、全く別問題。

あなたが普段どんな関わり方をしているかが、大きなポイントになります。

例えば、相手の体に関することを言っていないか。

ジムでは、薄着であることが多いですよね。
そこで、体に関することを言うのは、たとえ褒め言葉であっても危険。

相手が「体を褒められるのは嬉しい！」と本心から明言してるなら別ですが、基本身体のことは触れないに越したことはありません。

特に女性の場合、「身体のどこかしらにコンプレックスがある」と８割以上の女性が回答しています。
もしかしたら、それを改善したくて運動してるかもしれないのに、迂闊に触れてしまうのは良くない。

表面的には丁寧に対応してくれるかもしれませんが、言わないようにしましょう。

そしてこれはあくまでも一例。

こういう「気づきにくい地雷」が、女性とのコミュニケーションにはたくさんあります。

危険なことは言わない、やった方が良いことは積極的にやる。
これをちゃんと出来ている人は、「スタッフと客」という関係を超え、恋愛に発展する可能性をグンと高めます。

やってはいけない連絡先の聞き方

多く聞くアプローチの方法は以下の２つ。

これで上手くいくケースはたしかにあります。
でも残念ですが、どちらもオススメできない方法。

まず、連絡先を渡しても、規則がある以上連絡がしづらい。
例え相手があなたに好意を持っていても「規則に反するしどうしよう」という罪悪感を与えてしまいます。

他のインストラクターに伝えてもらうのも、その人が信用できる相手か分かりません。
あなたに関する噂が広まろうものなら、相手の精神的負担になることも。

「じゃあ打つ手がないじゃん」と思われがちですが、そんなことはありません。
相手に負担をかける可能性が低く、もう少し成功率の高い方法があります。

ちゃんとした知識を知りたいなら

恥ずかしながら、僕は長い間、女性とスムーズに連絡先交換をするための作法を知りませんでした。
しかし過去の僕と同様、ほとんどの男性が知らないのでは？と思います。

例えば学校のクラスメイトにLINEを聞く時、それなりに仲良くなってから「良かったらLINE教えて」と言えば、大半は教えてくれるでしょう。
それをマナー違反と言われることもない。

毎日顔を合わせる環境であれば、例え４０点程度の聞き方であっても成立するでしょう。

でも「スタッフと客」となるとそうはいかない。

これは、知識もないまま感覚でやっても出来ません。

この辺りは、ちゃんと知っておく必要があります。
でないと連絡先を教えてもらえないし、教えてもらえても、返信がこない可能性大。

逆にこれが出来れば、仕事中の相手でも上手くいく可能性が高まりますし、学校や職場の相手なら、今以上に好感を持たれます。

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