失恋のトラウマや辛い思い出を癒す、3つの科学的方法


※記事内容を実践するには、紙とペンが必要です。良ければご用意ください。

恋愛が苦手になる理由の1つに「過去に異性に拒絶されたのがトラウマになってる」というのがあります。
多かれ少なかれ、誰かに拒絶される体験はするものですが、とはいえ大きな痛みや孤独感を感じますよね。

今回は、そんな拒絶体験の傷を自分で癒すための方法を紹介します。
アメリカのガイウィンチ博士が博士号取得の論文をベースにした、科学的根拠があるやり方になります。

拒絶されることのデメリット

まずはやり方の前に、拒絶されることがどれほどの影響を与えるのか、どんな副作用があるのか解説しますね。

自分を受け入れてもらえなかった時、ほとんどの人は痛みや自己否定に繋がりますし、怒りや攻撃性も増加します。

例えば、誰かに裏切られたり、思い通りの結果が出なかった時、つい物に当たってしまった経験は無いでしょうか。
一見すると、それって暴力的に思えますが、誰にでも起こり得ます。拒絶されるというのはそれだけ大きな反動があるということ。

こんな実験があります。

3人1組になってもらい、3人でキャッチボールをします。
最初の1.2回だけ普通にキャッチボールをしますが、そこからは2人だけでキャッチボールをし、残りの1人にはボールが来なくなります。

するとその一人に選ばれた人は、強い精神的痛みを感じる傾向にありました。

さらに、無関係な人に悪態をつく機会を与えたところ、キャッチボールをしなかった被験者より、とても大きな声で長い時間相手を罵る結果に。

これは「仲間外れ」行為ではありますが、実際の仲間外れや拒絶に比べれば、ごくごく軽い状況ですよね。
でもこの程度でも、人は痛みを感じ、攻撃的になるんです。

なぜ、拒絶にこんなに反応するのかというと、人間の進化の過程にあります。

文明のない時代、仲間の助けなしでは食べ物が手に入らなかったため、仲間外れはすなわち死を意味しました。
現代社会であれば、直接的な仲間はいなくても食糧難にはなりませんが、名残として「拒絶された。もう自分は死んでしまう」という痛みがあるのです。

心理学の調査結果によれば、拒絶体験の痛みを身体的痛みに例えると、麻酔無しの分娩に匹敵する痛みだそう。
よく「男性は女性の出産の辛さが分からない」と言われますが、精神的には同じレベルの痛みを体験できるんですね(嬉しくないけども)。

なので、辛さや苦しさを感じるのは人として当然と言えます。
拒絶体験をしたなら自分で手当する方法を知っておきましょう。

拒絶された心をいやす、3つの科学的方法

では、具体的にどうすればその気持ちを軽くできるのか、3つ方法を紹介します。

始めの1と2の方法は、強い痛み・自己否定・怒り、攻撃性の緩和に効果があり、3の方法は、孤独感を癒し、仲間への欲求を満たすものです。

1.自己否定を言い負かす

まず前提として、傷付いてる最中は、自分に甘いくらいでちょうどいいです。
なので、そもそも厳しい自己否定が頭から聞こえてこないなら、それでOK。

とはいえ、自己否定を無視するのは、そこまで簡単じゃありません。

そういう声が聞こえてきた時は、さらにそれを反論するのが効果的。
心理学の観点からも有効であることが分かってますので。

自己否定を否定する

1.自分に対する批判やネガティブな考えを書き出す
2. 1に対する、別の可能性を書いてみる。複数の反論を書いてもいい
3.否定的な考えが浮かぶ度に、2の反論を頭で復唱

ニューヨーク大学博士の心理学者・セラピストのガイウェンチ氏によると、失恋する理由のほとんどは、フラれた側の欠点とは無関係だそう。

なので、「この欠点のせいでフラれたんだ」と思う必要も無いですし、もし欠点が原因だったとしても、あなたの特徴のほんの少しの部分に落ち度があっただけで、あなた自体を否定する必要なんてありません。

いくつか例を挙げます。

例:1.相手に信用してもらえなかった
2.相手があまり人を信用しない性格だっただけかもしれない

1.容姿が全然カッコ良くない
2.相手の好みと違っただけで、魅力がない訳じゃない。仮にそうだとしても、内面を磨くことはできる

1.優柔不断すぎた
2.自分の優しさを有効に使えなかっただけ

このように、否定に対しての否定を書き、ネガティブになったらそれを思い出せばいいんです。

2.自分の良いところに注目する

拒絶により自信をなくしてる時は、自分の長所を思い出すのが効果的。

拒絶されると自信も無くなるので「自分に大した長所なんてあっただろうか・・・」と思う人もいますが、それは見ようとしてないだけで、長所は探せばどこかにあるものです。

自信を注入する方法

1.自分の性格や特徴の中で、良いところを5つ選んで書き出す。失恋経験があるなら、主に恋愛に関する良いところを。

2.その5つを、自分にとって大事な順位に並べ替える

3.上位3つについて、以下を含めた短い文を書く
・なぜその特徴が大事だと思うか
・その特徴のおかげでどんな良いことがあったか
・その特徴は、自分にどんな影響を与えているか

3についての例:「真面目」の場合

・なぜその特徴が大事だと思うか
→真面目である方が真面目な女性に好かれやすく、浮気もされにくいから。

・その特徴のおかげでどんな良いことがあったか
→約束を守る良い人と思われることがある。

・その特徴は、自分にどんな影響を与えているか
→できる限り、人と誠実に関わろうと思えている。

文章は、上記のように分けても、3つまとめて書いても良いですので、書いてみましょう。

続いては、孤独を癒し、仲間への欲求を満たすためのやり方。

3.共通点のある仲間を見つける

ある実験によると、見知らぬ人とチャットのやり取りするだけで、拒絶による自身喪失から回復する効果がありました。
たとえネット上であっても、深い間柄じゃなくても、誰かと関わることは拒絶の傷を癒す力があるんです。

なので、是非ライブ配信をやったり、見たりしましょう。
それらを「ただの暇つぶし」とだけ捉えるのは勿体ない。人間関係に前向きになれるきっかけになるのですから。

ただ、無闇に誰とでも関わるべきかというとそうではありません。
なるべく、共感力に優れ、辛さを思いやってくれる人が望ましいです。

自分と相性の良い、ピタリと合う仲間を見つけられれば、一緒にいるだけでつながりの感覚を取り戻せる事があります。
少々探しただけでは、そこまでの人は見つけられないかもしれませんが、少しずつ自分に合いそうな人と繋がっていきましょう。

あとは、過去のトラウマを刺激するタイプの人じゃなくても良いと思います。
例えば、恋愛で女性に拒絶された経験があるなら、男性リスナーばかりが集まる男性主さんの放送ばかりを行ってもいいわけです。

自分がなるべく無理なく関われる人からトライしてみましょう。

頻繁に関われない時は

でも、探し出せたところで、そういう人と毎日関われる訳でもありませんよね。

そういう時には、過去のやり取りや写真などを見るのが良いです。

とある実験で、被験者に過去の拒絶体験をありありと思い出してもらいました。当然ですが苦しみが伴います。
その後、Aグループは「有名人の写真」を見つめ、Bグループは「親しい友人や家族の写真」を見つめました。

すると、有名人の写真を見ても特に効果はありませんでしたが、親しい人の写真を見たBグループは、その後ほとんど気分が落ち込みませんでした。

これは、大切な人と楽しく過ごした時間を思い出すと、拒絶体験による攻撃性を弱める効果があるため。

なので、親しい人のチャットのやりとりを読み返したり、放送を聴き返すのが効果的。
さらに、そういうものを持っていれば拒絶に強くなるので、新しい恋愛をするのにも前向きになりやすいのです。

孤独であることの弊害

また、拒絶体験を経験すると、人間との繋がりが不足しやすくなります。
「もうあんな辛い思いをしたくない」と思うと、人間関係から逃げたくなったり、ちゃんと感情を感じづらくなりますからね。

孤独にはいくつかの弊害があります。

身体的負担が喫煙と同じくらいあるとされており、高血圧・体重増加がしやすくなり、ストレスホルモンが増加しやすくなり、免疫力も低下しやすくなります。
孤独感を感じている人はそうでない人に比べ、約12年寿命が短いというデータもあるほど。

また、他人を信用できず疑心暗鬼になりやすいことも分かっており、それにより傷つくことを恐れ、より孤独になりやすくなるループに入りがち。

そうあり続けないためにも、1~3の方法を実践し、そのためにライブ配信を使ってほしいと思っています。

人と直接会いやすくなる、ちょっとした考え方

「ネット上ならいいけど、実際会うのは心配」という人もいるでしょう。
実際危ない目に遭うケースも少数ありますし、冷静な警戒ができるならそれは素晴らしいと思います。

その上で、オフ会が怖くなる場合のオススメは、人に会う以外の目的を作って会ってみること。
例えば「ニコニコ超会議に行って、色んなブースを見て回りたい。その流れで、ネットの知人に会えるなら会ってみようか」という感じで。

「相手と会おう」が一番の目的になると、お互いよりプレッシャーがかかってしまいます。
いらないプレッシャーをかけないためにも、主たる目的は別のものにしてみるのもオススメ。

終わりに

時折「ネットはメンヘラが多い」という言葉を聞きます。
少しネガティブな言葉に聞こえますが、僕はそれは自然なことだと思います。

1つの環境が辛くなったら、別の環境を探すのは普通のこと。
そこで共有できる仲間を見つけて関わって、気持ちが軽くなるならとても良いことです。

また、孤独感は、繋がりの量じゃなく質で決まります。
沢山の人と関わることが悪い訳じゃなく、そこから自分に合う人を見つけて、関係を深めていくことが大切。

マナーを守った上で、ネットを有効利用すればいいと思ってます。

以上、拒絶体験を軽くするための方法でした。
おつです!


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カテゴリ:コンプレックス 失恋 

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プロフィール

運営者ネーム:相愛紳士
片思い成功クリエイター

完全にオクテなタイプで、「彼女いない歴=年齢」で30年以上を過ごす。

それでも教材を実践したところ、46日で片思いしていた女性から告白され交際。
その後も、関わって40日以内に女性に告白されるのを何度も経験。

サイトの目的は、片思いで苦しんでいる人に、恋愛成就する方法を知ってもらうこと。

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