
こんにちは。
今回は、好きな女性と付き合うために、何に気をつけなければならないのか、その基本部分を解説します。
世の中に恋愛ノウハウはたくさんありますし、それらを試すのはもちろん良いこと。
ですが、「肝心なところを全然押さえられてない!」と思うことがしばしば。
車の運転で例えると、ハンドルさばきが上手くなったって、上手にアクセルを踏まないと運転できないんです。
運転は自動車学校で教えてくれますが、恋愛は自己流や勘でやる人が多すぎます。
妙な失敗をしないためにも、今回は、そのあたりの簡単な解説していますね。
目次
押さえるべき3つの基本
ではいきます。
1.恋愛を「好き」「嫌い」の2段階で考えない
「恋愛」「付き合う」というと、「好かれてるか好かれてないか」の2択で考えがちですが、実際にはもっと細かいステップがあります。
あまり細かすぎても逆に難しくなるので、ここでは「4段階」に分けてみます。
↓
2:興味
↓
3:信頼
↓
4:恋愛
大事なのは、これを順番にクリアしていくこと。
相手によっては、「昨日までは『他人』だったけど、今日から『恋愛』関係でOK」という人もいますが、相当稀です。
いきなり荒業を使おうとしないで、これを着実にクリアしていく。
これが、ほぼ全ての女性に通用するやり方ですから。
2.今の関係性で何をすべきか理解する
さすがに「他人」の状態なのに、いきなり告白しても、ほぼ無理なのは分かると思います。
美男ならまだしも、普通の一般男性ではどうにもなりません。
大事なのは
・その時何をしていくべきなのか
ここをちゃんと理解すること。
例えば、「もっと男子から積極的に来てほしい!」という女性の意見も聞きます。
一方、「なんか男子にグイグイ来られすぎて引いた…」という女性もいます。
別々の女性なら「それぞれ考え方の違い」とも言えますが、上記2つのセリフを、同じ女性が言ってることもあります。
なぜこんな反対のことを言うのか?
その大きな要因は、関係性が違うから。
「恋愛関係に近い男子には」グイグイ来てほしいし、「さほど興味のない男子には」グイグイ来ないでほしいわけです。
ここが分からないと、行けるタイミングで行かず、行けないタイミングで行ってしまうミスをすることに。
ここを理解することで、どのタイミングで何をしていけばいいのかが分かる訳です。
3.「やってはいけないこと」をちゃんと理解する
その時の関係性に合わない、やってはいけないことをしてしまう。
この失敗をする男性が、本当に多い!
ここが一番気をつけてほしい部分です。
なぜなら、一度でも大きな失敗をすると、恋愛対象から外される可能性が高いから。
もちろん、信頼を回復する方法はありますが、それは「大きな失敗をせずに付き合う」ルートの何倍も大変。
印象が悪くならない程度の小さな失敗ならいいんです。
でも、付き合うまでプロセスに関して、大きな失敗をするのはオススメできません。
常識的な知識で言うと、付き合っていない女性にいきなりキスはしないですよね?
どんなにキスをしたくても、普通は我慢します。
それがダメな行為なのを、知識として知っているから。
でも、もっと些細な部分になると、やってはいけないことを結構やってしまってます。
これの対策は簡単で、知識として頭に入っていれば良いんです。
男性からの親切は、逆効果な場合がある
「親切」という行為を例にしてみましょう。
もちろん、親切行為自体は良いこと。
親切な男性の方がモテやすいこともデータで出ています。
でも、その時の関係性によって、やって良い親切とダメな親切があるんです。
世の男性達の細かい行動を見ていると、気づかないうちにとっているマイナス行動が目につきます。
これを何度かやってしまうと、相手から「恋愛対象外」の烙印を押されてしまう訳です。
多くの場合これは、知識として分かっていないために起きます。
男性が「親切心から」「一途な気持ちから」「喜んでくれると思って」間違ったことをしてしまう。
これは凄く残念に思います。
傍から見ていると「せっかく丁寧にやってきたのに、ここでミスしちゃうんだ~!」と悲しくなります。
じゃあ、どんな関係性の時に何をすればいいのか、何をやってはいけないのか?
この記事の説明だけでは、まだまだ30分の1も説明できていません。
「今告白してもOKもらえそうにない」「好きになってもらえる自信がない」という方は「フラれるリスクを最小限にした恋愛術」をご参照ください。
では!
終わりに
まとめ
1.恋愛を「好き」「嫌い」の2段階で考えない
2.今の関係性で何をすべきか理解する
3.「やってはいけないこと」をちゃんと理解する
ここをしっかり理解することが、女性と付き合うまでの基礎的な知識になります。
失敗するリスクを小さくするために意識しておきましょう。
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