【ネット恋愛】出会いを増やす、3つの心理学的方法


こんにちは。

中々出会いがないという人は、世の中に沢山います。
社会人であれば、普通に生活していても全然出会いがないという人もいるでしょう。

もちろん、出会い系サイトや恋活サイトを利用するのも良いでしょう。
ただ、出会いを増やせるような習慣をつけておくことで、日常生活やネットの人間関係の中でも、良い出会いは生まれてきます。

今回は、良い人と出会いやすくなるための習慣や方法について紹介しますね。

出会いを増やすために必要なこと

出会いを増やすためにどんなことを習慣にすればいいのか。

・不安に強くなる
・試行回数を多くする
・チャンスに気付きやすくする

この3つを意識しましょう。
なぜこの3つが大事なのかも踏まえつつ、説明しますね。

1.不安に強くなる

不安な気持ち、ネガティブな感情が強いと、視野が狭くなりやすい。

不安になると、1つのことに集中しやすくなります。
それが好都合な状況もありますが、他の物に目が行きにくくなるため、チャンスを逃してしまうことも。

逆にポジティブな人は視野が広くなりやすく、色んなチャンスが見えやすくなります。

なので、ある程度楽観的な考えを持つのは大切です。
では、ポジティブ思考をするためにどうすればいいのでしょうか。

ポイント1:自分に都合よく解釈する

例えば、異性に冷たい対応をされたとします。

その時「どうせ自分はそんな反応される人間なんだ」と悲観的になるより、「たまたま相手の好みとは違っただけかな」とか「次に良い人を探すチャンスだ」と捉えるかで、次の行動が変わります、

なので、「自分は運が良い」と思い込んでみるのは効果的。

それに関する、エディンバラ大学の実験です。

被験者たちに難しいパズルを目の前に出し、「このパズル解けると思いますか?」と尋ねます。
すると、「自分は運が悪い」と思っているグループは60%が解くのを諦めたのに対し、「自分は運が良い」と思っているグループで、諦めたのは30%でした。

なので、良いことがあっても嫌なことがあっても「自分は運が良い」と思って、何かそこから得たプラスのことを考えてみるのがオススメ。

ポイント2:過去の傷を和らげる

恋愛をすると、多かれ少なかれ心の傷を負うと思います。

それ自体は当然のことですが、だからといって、相手に「自分の傷を癒して!」と依存しすぎると、相手は離れていきやすくなります。

お金で例えてみましょう。

元恋人がお金にだらしない人で、あなたが100万円の借金を背負わされたとします。
だからといって、次に出会った人に「一緒に100万円返済して!」と言ったら、そりゃ相手は迷惑でしょう。

過去の傷も同じようなもの。
自分が負った負債は自分で返そうと頑張らねばなりません。

これに関しては失恋のトラウマや辛い思い出を癒す、3つの科学的方法を参考にしてみてください。

2.試行回数を増やす

当然ですが、チャレンジする回数が多い人ほど、チャンスをつかむ可能性が上がります。
当たりを引く確率は同じだとしても、1回しか引かない人と10回引いた人では、当たり率が全然変わりますよね。

では、試行回数が多い人って、どんな性格の人なのか。
それは、知的好奇心が強く、開放性の高い人。

それに関する実験です。

カフェの入り口にて、5ポンド(約1000円)が落ちていました。
さらに、有名な実業家が一人、そのカフェに紛れています。

その状況に対し、新しい体験を受け入れやすい人の方が、お金に気付き、実業家とも友人になって帰る割合が高い結果に。

つまり、同じチャンスが目の前にあった時、開放性が高い人の方がそのチャンスをものにしやすい訳です。

では、そういう性格を強めるためにどうすればいいのか。

ポイント:新しいことをしてみる

それは、何か新しいことをしてみること。

別に、足がすくむほど勇気が必要なことはしなくてもいいです。
そうじゃなく、「今までやったことないな」とか「これやるとちょっとだけドキドキする」くらいの小さなチャレンジをしてみる。

運が悪いと思っている人ほど、同じルートで出勤や通学をしている割合が高いそう。
なので、通り道のルートをちょっと変えてみるのもいいですね。

ネット上であれば、いつもと違うライブ配信に行ってみたり、チャットや通話したり、ゲームをしてみるのがオススメ。

親密になりやすいゲームのジャンルも判明していますし、人間関係の8割は予期せぬ偶然で出会っているなんてデータもあります。
まずは色んな人と関わってみましょう。

「ノリの合わない人と話すの苦手」という人もいますよね。
もちろん、無理に頑張りすぎることはないと思います。

ただ、会話が上手くならないの理由の1つは、知ってる人としか話さないから。
知らない人と積極的に話してみることで、会話の幅も広がりますよ。

3.チャンスに気付けるようにする

先ほども触れましたが、運が良いと思っている人ほど、チャンスをつかみやすい。

もう1つおススメの方法なのは、直感で判断すること。

「直感で判断して大丈夫かな」という心配もあるでしょうが、例えば心理学者ナリニアンバディ博士の実験では、学生たちに教師の授業風景を撮影した音声なしのビデオを2秒見せただけで、学生は教師の力量を当てることが出来ました。

たったの2秒で音声もなし、しかも実際会ったわけじゃなく映像越しであっても、人は相手の能力などがある程度察知できるんです。

なので、人の直感って、結構当たるわけです。

もちろん、知識や経験が全くないジャンルであれば、直感よりも知識を入れた方が上手くいきやすい。
例えば「直感だけで囲碁をやろう!」と思っても、たぶん未経験者はボロボロの結果になります(笑)

でも人間関係であれば、誰しも多かれ少なかれ知識と経験があります。
なので、自分の感覚や感情に注目してみると良いですよ。

その際、自分の思考や感情がどう反応してるのか、他人事のように見てみる
感情に振り回された状態での判断は、正しいものになりにくいので。

ネット上でいうなら、「この人のアイコンのセンスが好き」とか「彼女の文章感じ良いな」なんて思ったら、まずは関わってみましょう。

第一印象で全てが分かるなんてことはありませんが、その直感は大いに役立ちますよ。

ポイント:魅力的な異性を避けない

よく聞く話の1つとしてあるのが、「魅力的な異性がいると、恐れ多くて話しかけられない」というもの。

好きになった相手から逃げてしまう「好き避け」という反応もそれに近いと思います。

もしかしたら「良い出会いがない」のではなく「良い出会いが怖くて避けている」のかもしれません。

例えば「30分後にジャスティンビーバーを2人で対談して」となったら、僕はすごく動揺します。
あなたもそうではないでしょうか。

ドキドキする感情は、大抵自分より上のランクの人から感じるもの。
別にジャスティンと話す必要は無いですが(話したくても無理だけど)、魅力的と思う人がいたら話してみるのも1つの方法ですよ。

まとめ

出会いやすい習慣を身につけるための習慣を、簡単にまとめると以下になります。

1.不安に強くなる
→そのために、「自分に都合よく解釈する」「過去の傷を和らげる」

2.試行回数を増やす
→そのために、「新しいことをしてみる」

3.チャンスに気付けるようにする
→そのために、「直感で判断する」「魅力的な異性から逃げない」

是非参考にしてみてください。

さらに詳しいモテ法が知りたい方は、「彼女いない歴=年齢」だった僕が、実践2か月で3人に告白された方法をご参照ください。

では!


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カテゴリ:ネットの片思い 

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完全にオクテなタイプで、「彼女いない歴=年齢」で30年以上を過ごす。

それでも教材を実践したところ、46日で片思いしていた女性から告白され交際。
その後も、関わって40日以内に女性に告白されるのを何度も経験。

サイトの目的は、片思いで苦しんでいる人に、恋愛成就する方法を知ってもらうこと。

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